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アジアセッションXMのニュース米雇用統計待ち

昨日ユーロ/ドルは、過去2か月の最高値1.3873ドルまで上昇した。本日のアジアセッションでは米ドルが若干買い戻され、終値は1.3858ドルであった。注目のECB(欧州中央銀行)の政策金利会合後、マリオ・ドラギECB(欧州中央銀行)総裁は、現在のユーロ圏内の経済状況では、金利政策の変更は必要がないと表明した。ECB(欧州中央銀行)スタッフの経済予測やユーロ圏内の2016年にかけてのインフレ率上昇スピードが遅いにも関わらず、金利政策は変更されなかった。

ユーロ/円も過去2か月の最高値142.99円を記録した。本日のアジアセッションでは、円が若干買い戻され、終値は142.63円であった。対米ドルでも、円は買い戻され、ドル/円は103円から102.92円まで低下した。

最近発表された米経済指標の結果は、強い結果と弱い結果が入り混じっている。米週次新規失業保険申請件数は予想よりも好調な結果であった。一方、米1月製造業新規受注の結果は予想を下回り、2か月連続の低下で、悪天候の影響が浮き彫りになった。

3名以上ものFRB(米連邦準備制度理事会)理事が量的緩和縮小(テーパリング)が継続され、現在発表されている経済指標結果よりさらに弱い結果が発表されない限り、量的緩和縮小(テーパリング)の中止はあり得ないと発言した。さらに、最近発表された経済指標の弱い結果は悪天候によるものであり、米経済成長を明確に把握するためには、4月や5月に発表される経済指標結果を待つべきであると述べた。

ウクライナの地政学的なリスクが再び強まった。クリミア半島情勢は、予想よりも長引きそうである。クリミア自治共和国の議会がロシア連邦への編入を求める決議を採択し、米国とEUはさらなる制裁措置に踏み切る構えである。

本日の注目の経済指標は、米2月非農業部門雇用者数である。予想は15万人増であるが、予想を下回ったとしても、悪天候の理由のため、市場には大きく影響しない可能性がある。ユーロ/ドルは上昇基調で、現在のレンジ内を突き抜け、さらに高値を更新するかもしれない。

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